ハイハイすることで育つ身体能力

いつもご一緒くださる皆様のおかげで幸せ時間がいっぱいです。ありがとうございます。

乳幼児の頃からリトミックに通ってくださっていて、今は小学生、中学生でピアノに通ってくださっている方もいらっしゃいます。長く関われるからこその信頼関係もあっありするのかなと思います。

何かあった時に、私になら言ってもいいかなと信頼してもらえる存在であれたらいいなと思います。それが例えば学校とか、大人数の習い事との違いだとも思います。

ハイハイすることで育つ身体能力

ベビークラスの生徒さん、ハイハイでの移動がとっても速い!ハイハイは長い期間すると、ウデの力が育つとか体幹が鍛えられるとかそういうことは今までも聞いたことはありましたが、前回の東京での学び、リトミック研究センターのマスターコースでの授業では、「保護伸展反応」というものが育つことを聞きました。

「保護伸展反応」
自分の体を守ろうとして反射的に出る姿勢反応のこと。乳幼児期にハイハイをすることで育つそうです。首の後ろ、中脳というところで育ち、中脳は視覚や聴覚の機能があります。
転んだ時に、手が出るなどもこの反射だそうです。転んだときにとっさに手が出なくて、顔からいっちゃうという話し、時々聞きますね。

(余談ですが、私の義父は、背中で両手を組みながら歩いていて、顔から転び大怪我をしたことがあります。ポケットに手を入れていたり、背中で手を組みながら歩くのは危険です。)

ハイハイ、大事ですね!

さあ、次のお教室の大きいイベントはクリスマス会。
歌ったり、合奏したり、楽しみましょう。

現在、ピアノクラスは、ほぼ満席です。

リトミックは、乳幼児期ならではのことが学べます。親子で楽しい時間を過ごせるのって、かけがえのない時間と思っています。リトミックは、空きのあるクラスもありますが、親子4組までの少人数グループレッスンなのでお早めにどうぞ。

いつもありがとうございます。

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