リトミックとはEURHYTHMICS

豊かで可能性あふれる人格形成を。

「こどものためのリトミック」は、『感性』 『知性』 『情操』 を自然に身につけられるよう一貫した指導システムとして開発された教育法です。

リトミックは約100年前にスイスの作曲家・音楽教育家エミール・ジャック・ダルクローズによって考え出された音楽教育法です。子どものためのリトミックでは、音楽に合わせて動いたり歌ったりしますが、そのひとつひとつにゲーム性を持たせ遊びます。でもただの音楽遊びではありません。リトミックは、音楽をきいて、考えて、動きます。

自分の中でイメージして、自己表現し、自主性や積極性を育て、グループレッスンではお友達とのコミュニケーション能力を高め、仲間と感動を伝えあい、他人を思いやる心、健全な心が育まれることで生きる力を身につけことを目指した教育です。遊びながら生きる力を育て、そして、すべての活動を音楽を通して行うことで、音楽の基礎が身につけられる…これっていいと思いませんか。お子様の健やかな成長を応援します。

よく聴くお耳を育てよう♪

リトミックの時間に心がけていること。よく聴くお耳を育てよう♪

集中してものを聞く習慣がつくと、人の話にきちんと耳を傾けられるようになるので、「感動して聞く力」のベースが育まれます。耳がよいと、音に瞬時に反応できるので、スポーツに必要な反射神経がよくなるというメリットもあります。

なかよしミュージックのリトミックでは、よく聴くお耳を育てることを意識して活動しています。よく聴いて、自分で考えて瞬時に動けるようになること、音感やリズム感を育てること、大きい・小さい、高い・低い、数、ものの名前…様々なことを音楽に触れながら、遊びながら学ぶことができるように心がけています。

集中力を育てよう♪

リトミックって音楽に合わせて動いて遊んでいるだけ?ー違います。

リトミックのねらい・身に付くこと、身に付けたいことはいろいろあります。そのひとつは「集中力」。集中して音楽をよく聴いて、音楽や合図に合わせて動きます。

どう動くかは前もってきめておきます。ある時はリズムに合わせて手をたたいたり、あるときはドン!となったら座ったり、またあるときは2拍子と3拍子を聴き分けて動いたり、テーマはその時によって様々です。集中力が必要です。集中して聴いていないとできません。これをいろいろなお道具を使いながら、全身を動かして行います。 リトミックは遊んでいるようで、知的な要素がいっぱいです。

こどものためのリトミック

乳幼児期からの習い事として注目を集めているリトミック。

リトミックでは、あらかじめ決めておいた合図にすぐ反応するという活動をよくします。(即時反応)これは音楽をよく聴いていないとできません。集中力、思考力、判断力、リズム感、音感、想像力、創造力、自己表現力など様々な能力を育てます。よく聞く耳を育てることは音楽に限らず、生きていく上でとても大事なことです。

音に瞬時に反応すること、リズミカルにうごけるようになることは、スポーツなど他のことにも役立ちます。リトミックは音楽であそんで楽しい!だけではありません。数や言葉など、日常生活で必要なことも学べます。グループレッスンであることで、お友達とのかかわりを学ぶこともできます。音楽の基礎も学べます。情操教育にもなります。

乳幼児期は、親子で音楽に触れながら、楽しく音楽が学べる絶好の機会です。体験はお気軽にどうぞ♬

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